ContainerViewControllerの使い方Sample

すっかりご無沙汰しております。

 

ContainerViewControllerのサンプルコードを作りましたので、

こちらをご参考にしていただきながら説明して行きたいと思います。

 

サンプルコードは以下に置いております。

git://github.com/kfurue/SampleCodes.git

https://github.com/kfurue/SampleCodes/tree/master/ContainerViewController

 

サンプル内容としては、

・CustomContainerViewController

    自作のContainerViewController

・ContentViewController1~3

    ContainerViewControllerによって管理される子

という作りになっています。

 

CustomContainerViewControllerでRotation Gestureを認識すると、

回転方向に応じて子ビューを切り替える、という挙動になっています。

 

ま、今回の子ビュー達は単に画像を表示しているだけなので、

ImageViewだけいじってやればいい、という話になってしまうわけですが。

 

各子ビューで全く異なる処理をさせていけば、それだけでアプリとして

形になるような気がして来ませんか。わくわくしますよね。

 

ということで次回以降内容を説明していきます。

 

ではでは。

 

 追記:

Simulatorをご使用の方にはやさしくないサンプルでした。

SimulatorでのRotationは、optionキーを使用してください。

optionキーを押しながらSimulatorにマウスオーバーすると、点が2つ表示されると思います。

そのままポインタを動かしてグーッと2点を近づけてから、optionキーを離さずにshiftキーも押してください。2点の距離が固定のまま、ポインタについてくるようになりますね。そのまま上方の「Rotate Here!」までもっていって、shiftキーだけ離す(まだoptionキーは離さないで!)。はい、その場でくるくる回せますね。

 

では。パタリ